記者:ホ・オポノポノを実践している人が、受験生だったお子さんが第1志望に落ちてしまい、クリーニングのやり方が間違っていたのかと悩んでいました。クリーニングするときに大事なことがあれば教えていただけますか。
KR:ホ・オポノポノのクリーニングは、自分が何かを手に入れるためにするものではありません。
ホ・オポノポノの3つ図を思い出してください。わたし達には表面意識、潜在意識、超意識がありますが、わたしたちが人間としてできる部分は、表面意識と潜在意識だけ。あとは自然に流れるだけですから、クリーニングは「この学校に受かってほしい」という意識に向けてほしいし、それしかできないんです。結果は、神聖なる存在に委ねます。