ある日のクリーニング

2018年12月12日

ある日 、ショッピングセンター からお家に帰るために バス乗り場から バスに乗ろうとしていました。

そこからバスに乗るのは初めてだったので、乗り方が分かりませんでした。

バスを待っている人たちから少し離れたところに、私が乗るバスがすでに待機しているようだったので、近づいて見ると、そのバスのそばで運転手のおじさんがタバコを吸っていました。

私が、「すみません」と言うか言わないかでその運転手さんは、明らかにイライラとした口調で私に向かって、「乗り場は向こうですよ!まだ時間まで待っててくださいよ!」と言いました。

運転手さんの声と表情に怒りとイライラが現れていると感じた私は、シュン…となり、そして色々な感情が私の中に現れてきました。

「そこまでイライラしなくてもいいじゃない!」「怖い…!」「ムカつく、あんなにイライラしてるなら、運転も乱暴そうで危ないから乗るのやめた方がいいのかも。」
もう少し待てば電車もあったので少し帰るのが遅くなっちゃうけど(ちくしょう!あの運転手さんのせいだと思うとまたムカつくけど)本当にバスに乗るのをやめようかなとも思いました。

ホ・オポノポノを知らなかったら、そうしていたかもしれません。

けれど、ここは、あの運転手さんがクリーニングのチャンスを与えてくれていると思うことができるのだ!と、ふてくされた気持ちに「I love you」と言いながら、バスに乗ることにしました。

しかし、バスに乗ってみると、その運転手さんはとても丁寧な対応なのです。
バスを降りる人に向かって、ありがとうございましたと丁寧に言い、発車する時も、「発車します、おつかまりください。」と優しい声で言い、運転も、安心できるものでした。

バスに乗っている間、バスの中には運転手さんの名前や、バスの車両ナンバーが掲示してあり、バス会社の名前もクリーニングしていました。

それから、私の男の人に対する嫌悪感や反発心、私の中にある怒りやイライラにも「愛しています」と言ってクリーニングしたり、
運転手さんに向かってウニヒピリと一緒に心の中でポップコーンを投げつけたりしていました(笑)。

そうしているうちに、ああ、あの時の運転手さんの一服タイムは「運転手さんの平和」のための貴重な時間だったんだな、あの貴重な一服タイムがこの丁寧で安全な運転手さんの仕事があるのだ。
と、それを私は邪魔してしまってごめんなさい、と素直に思うことができました。

私とウニヒピリは数十分のバスの旅の中で、最近さらっと積り始めた北国の雪の景色を楽しむことができました。

バスさんと運転手さんが私たちを安全に運んでくれたことに感謝し、一緒にクリーニングしてくれた私のウニヒピリと、クリーニングのチャンスを与えてくれた運転手さんに感謝し、私はまあまあの笑顔で「ありがとう」と運転手さんに言ってバスを降りることができました!

ムカついてバスに乗るのをやめることもできるし、誰かに、こんなことがあった!と愚痴を言うこともできるけれど、今はそれは、他の誰かを演じるということなんだと気がつきました。

そして、私はクリーニングをして本当の自分でいるという選択ができて、このステキな体験をすることができました。

皆さんの日々のクリーニングに感謝しています。
そして、SITHホ・オポノポノに出会うことができて、クリーニングをするという選択ができることに感謝しています。

女性
30代

 

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