クラス

行き詰まった会社経営が大好転し売上1,5倍!社員もイキイキ!夫婦仲の円満

2019年5月24日

変化がないまま2年間実践し続けて私が「ホ・オポノポノ」を知ったのは、2008年の秋です。当時は、経営している会社の業績が芳しくなく、行き詰まりを感じていました。

 社員を食わさなきゃならん、利益を上げなきゃならん、契約を取らなきゃ…やらねばならないことは山ほどなのに、トラブルばかり起こる。その閉塞感を打破するために始めたのが、ホ・オポノポノです。ところが、4つの言葉を唱えてみたものの、いまいちピンときません。効果を感じません。現状も変わりません。

「これじゃだめだ!どうすれば効果的か、もっと詳しい方法を教えてもらおう」と、思い切ってホ・オポノポノの講演会に参加しました。講演会では期待していた方法論は皆無。個人的に話を聞いてもなお、明確な答えは何も得られなかったのです。

 ただ、「自分をクリーニングしなさい。まずは自分をきれいにしないと、なにもクリーニングできないのだから」と言われたのが心に残りました。

 よくわからないなと思いつつも、言われたとおり、ひたすらクリーニング。会社に変かはありませんでしたが、それでも2年間続けました。クリーニングとともに、講演会の参加も続けました。参加するたびに、心に響くことを言われたからです。

 あるときは、「経営者というものは、会社の世話役でしかありません。会社が動きやすいように、クリーニングしてあげるだけ。会社を縛らずに、どうしたいのか、聞いてあげることです」という話がありました。

 正直、そういういみかまったくわかりませんでした。それまでの私は、社員に対して「売り上げは?」「利益は?」といちいち管理し、時には罵声を浴びせて、徹底して働かせていたからです。

クリーニングは日課にしてはいけなかった これらのすべての意味が、ようやく腑に落ちたと感じたのは、ホ・オポノポノを始めて2年後の、去年です。ある瞬間、それまで「今日もしなければ」と自分に課していたクリーニングが突如、「自由に、自然に」という感覚に変わったのです。 クリーニングを日課とすることで、自分もがんじがらめに縛っていた…私はそのことに、初めて気がつきました。

 そして、この瞬間から、現実も変わり始めました。会社の業績が徐々に上がってきたのです。不況の中、今年に入って大口の契約がバタバタと3本決定。すでに1.5倍の売上を記録しています。

 私自身も変わりました。社員に仕事を任せられるようになったのです。いちいちチェックしなくても、社員はは皆、今まで以上に働いてくれます。性格も穏やかになり、久しぶりに会う友人はみな「変わった」「穏やかになった」とびっくりです。それまでの私は、常に「自分が正しい」と思いこんで、いつも怒ったような顔をしていたようです。

 妻との仲もよくなりました。以前はよくケンカをしていましたが、今は夫婦円満です。

「自分を手放す」「会社を手放す」という意味が、ようやくわかったような気がします。自分をクリーニングすれば、すべてが変わる。今、そのすばらしさを実感しています。

(30代 男性)
[su_button]リストに戻る[/su_button]

You Might Also Like

クラス

父母のガン

私の父は肺がんです。2011年秋に、右肺(原発巣)から左肺、リンパに転移した状態で見つかり、ステージⅣと診断されました。手術は不可能、抗がん剤はいいうわさを聞かず。それでしばらくは副作用のない民間療法で治療をしましたがガンは大きくなるばかりで途方に暮れていたところ、分子標的薬という、ガンのみにターゲットをしぼった薬が使えることがわかり、治療を開始しました。
....続きを読む

2018年10月2日
クラス

ウニヒピリの声

20年以上勤めている現在の会社で、部署異動などを経るなかで自分の役割をうまく発揮できず、自分がしたいことや会社に貢献できることから少しずつずれていっているような感覚が一年以上続いていた時、体調を崩しました。 その頃は、すでにホ・オポノポノを始めて随分と経っていたのですが、クリーニングすることさえも滞りを感じるようになり、本当にこれは苦しい、辛いという内側から響くような声が聞こえたとき、改めて『ウニ […]
....続きを読む

2018年10月4日
クラス

素晴らしいベーシック1コースを、本当に有難うございました。

精神を病み迷惑行動を繰り返す二十歳を過ぎた息子にほとほと困り果てていた時に、知人からブルーソーラーウォーターを教えられ、「あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ」という小冊子を貸していただいたのは今年の6月末のことでした。その知人は私にそのような息子がいることなど知らない人でした。何となく眉唾物ではないかと思え、まったく期待せず薄い小冊子だからと読み始めたのですが、ヒューレン博士の州立病院のお話 […]
....続きを読む

2019年11月22日