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異国でこそ感じた ワンネス スルー ホ・オポノポノ

2019年2月27日

去年、神戸で講師を務められたチャールズさんのインタビュー記事を拝読し、クアラルンプール(KL)行きを思い立ったのは、1 月29 日の夕方でした。

フライトの下調べをしてから家族の了解を得、翌日の30日に事務局にクラスを申し込み、フライト、ホテルを確保するまで24時間以内でした。

奇しくも30日は、夫の大腸内視鏡検査の日でした。

とはいえ、その検査で癌が見つかるのは数%と聞いていましたし、自覚症状もありませんでしたから、本人も誰も全く心配していませんでした。

KL行きの準備コンプリート!と高揚していた私に、検査を終えて帰宅した夫が言うには、大腸に小さなポリープが見つかったと。

もし見過ごしていたら5年後位に癌の大手術になっていただろうとお医者様に言われたと。

「昨日君がKL に行く話をしていたから、その帰国の翌日から入院する予約をして来た」というのです。

この流れ! なんということでしょう。

Thank you. I love you. I am sorry. Please forgive me.

その後クリーニングをしながら、穏やかな20日間を過ごし、2月21日晴れてKLへ。

KLのクラスでは、自由闊達なやりとりで、講師のチャールズさんならではの様々なサプライズや笑いがあり、”I love you.” “We love you.”の言葉の花が始終あちらこちらに咲いていました。

異国にてホ・オポノポノを通じて感じるワンネスはとても心地良いものでした。

Thank you. I love you.

2月25日帰国。

26日夫の入院に同伴したところ休憩室に若い女性の入院患者さん2名を見つけ、家にストックしているホ・オポノポノの本をそこの本棚に加えるアイデアを思いつきました。

I am sorry. Please forgive me.

本日27日、お蔭様で、内視鏡手術は無事終了し、明日退院の予定です。

事情を知った”クラスメイト”からは、アイスブルーシャワーを惜しみなく頂戴しました。

Thank you. I love you.

読んで下さって有難うございました。

Peace of I,

 

(50代女性)

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