クラス

息子と私

2019年8月30日

先日、ベティさん、アイリーンさん、吉本ばななさんの講演会に参加させて頂きました。
お三方と一緒にとても楽しい時間、空間を過ごすことが出来て感謝しております。

私は息子が産まれてから、ホオポノポノという存在を知りました。
記憶が曖昧なのですが、きっかけは確か、とあるホオポノポノのムック本で、お孫さんの自閉症をクリーニングされたという体験談を読み、クラスに参加させて頂きました。

当時、息子が発達障害と診断され、改善するのならと思い、藁をもすがる思いで、正直な所は、最初は本当にこれで大丈夫なのかと半信半疑でクリーニングをしていました。
途中少し離脱する事もありましたが、コツコツと少しずつクリーニングをする事により、7年経った今、全ては自分の中の問題だったという事が腑に落ちた次第です。

そんな息子も明日で10歳になり、私が想像していた息子というイメージとはかなり違う形で成長しているのですが(これも私の記憶ですね。)
息子は息子で完璧な存在なんだと感じています。
家族という存在は、一生かけてクリーニングをしていく間柄なのだと痛感しています。

息子という存在のお陰でホオポノポノに出会えたことを感謝して、
これからもマイペースにですが、クリーニングを続けてゆきたいと思っております。

ありがとうございます。
POI

40代 女性

[su_button]リストへ戻る[/su_button]

You Might Also Like

クラス

体に起こる変化

こんにちは! ホ・オポノポノのことを知って数年が経ちます。 叔母が、小さな冊子「あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ」を私にくれたことがきっかけでした。 読んでみて、面白い!と思いながらもしばらくの間、ほとんど忘れていました。 しかし、あることがきっかけで4つの言葉のことを思い出し、ホ・オポノポノのことをもっと詳しく知りたくなりました。
....続きを読む

2019年2月5日
クラス

ウニヒピリの声

20年以上勤めている現在の会社で、部署異動などを経るなかで自分の役割をうまく発揮できず、自分がしたいことや会社に貢献できることから少しずつずれていっているような感覚が一年以上続いていた時、体調を崩しました。 その頃は、すでにホ・オポノポノを始めて随分と経っていたのですが、クリーニングすることさえも滞りを感じるようになり、本当にこれは苦しい、辛いという内側から響くような声が聞こえたとき、改めて『ウニ […]
....続きを読む

2018年10月4日
クラス

父母のガン

私の父は肺がんです。2011年秋に、右肺(原発巣)から左肺、リンパに転移した状態で見つかり、ステージⅣと診断されました。手術は不可能、抗がん剤はいいうわさを聞かず。それでしばらくは副作用のない民間療法で治療をしましたがガンは大きくなるばかりで途方に暮れていたところ、分子標的薬という、ガンのみにターゲットをしぼった薬が使えることがわかり、治療を開始しました。
....続きを読む

2018年10月2日