きっかけがなんであれ、人生のとある段階でSITHホ・オポノポノと出会い、
実践をはじめる人々がいます。
わたしもそうですし、これを読んでくださるあなた様もきっとそうなのでしょう。
問題を体験した時に、クリーニングを始める。
それによって、何が起きているのか、ほとんどのところ、
実はわたしたちはわかっていません。
しかし、夢から覚めていくように、クリーニングするごとに、
私たちは、神聖なる存在の目を通し、耳を通し、感覚、心を通して、
この人生を見るようになります。
たとえ、表面意識では知覚できていないとしてもウニヒピリは
どんどん記憶から解放されていきます。
ホ・オポノポノの体験談は、すべてがあなたのものです。
あらゆる体験談を通して、あなたが体験するものは、
神聖なる存在の息吹そのものです。
本当はいつも包まれているはずの神聖なる存在の
手に触れることができます。

イハレアカラ・ヒューレン博士




講師インタビュー

講師クリスティーン・レイマカマエ・チュウインタビュー:【 誰もいない時、自分のために何をしていますか?】

家族のお世話や、会社での人付き合いの合間に、なんとかやりくりして捻出した時間で自分のことをするのに慣れていて、誰の目も気にせずに、自分だけのために自分のケアをする方法がわからない人が多いかもしれません。 誰の目も届いていないとき、あなたは自分をどんな風に扱っていますか? 自分にどんな声を投げかけていますか? 誰も見ていないからこそ、自分という存在とあまりにも近過ぎて戸惑ってしまうこともあるかもしれ […]
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2022年8月24日
講師インタビュー

講師クリスティーン・レイマカマエ・チュウインタビュー:【 その夢があなたに見せてくれるもの 】

夢を胸にして生きていくことは美しいことです。 しかし、時に夢は人を翻弄し、そのせいで自分が今いる場所や、すべきことまでを見失わせることもあります。凝り固まったこだわりや隠れた意図に覆われたままの夢はあなたをどこかに連れて行くどころか、あなたをいつまでも思考のしがらみの中に閉じ込めてしまうのです。 夢を抱くとき、その瞬間でさえ、あなたは記憶かインスピレーションのどちらかを選ばされ生きています。 続き […]
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2022年8月17日
講師インタビュー

講師クリスティーン・レイマカマエ・チュウインタビュー:【「しなくてはいけない」ことの本当の理由 】

小さな子どもに何かを教えないといけないと、大人は考えます。 何かを子どもに教えた時に、飲み込みが悪いと大人は苛立ちを見せますが、実際には何かを学ぶことに最適なコンディションを子どもは常に用意しています。子どもは驚くほどの情報をダウンロードし、それを最適な場所で活用できるように万全の準備ができているのです。 大人であるわたしたちは常に、不安や苛立ちを基盤に何かを新しくアップデートしなくてはいけないと […]
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2022年7月27日
講師インタビュー

講師クリスティーン・レイマカマエ・チュウインタビュー:【「許せない役」を降りる 】

「人を許せない時、環境を許せない時、わたしたちは「今」を見失っています。 記憶によって、過去の中を彷徨っている亡霊のような状態です。 過去に起きたいくつかのことのせいで決定的に失われてしまった未来があるという思考を再生し続けています。 続きを読む
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2022年7月13日
講師インタビュー

講師クリスティーン・レイマカマエ・チュウインタビュー:【 娘に対する怒り 】

「許せないことがある人」に対して、あなたはどんな印象や思いを持ちますか? 「許せない自分」をあなたは素直に愛し、敬い、受け入れることはできるでしょうか? 許せない自分を感じた瞬間、心の広い、前向きな自分であろうとしたり、許せない自分の醜さを恥じたりしてはいないでしょうか。 続きを読む
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2022年7月6日
講師インタビュー

講師KRインタビュー:【 変化の時、内なる家族ができること 】

更年期の症状、または老化現象を体験し、そのことに悩まされたとしても、わたしはまず「自分の体、そして人生に課した期待を手放し、内なる家族が一つになるチャンス」と自分自身に伝えています。 更年期の症状や老化に対して苦しいというネガティブな感情が現れるとき、それはこれまでの自分とは何かが違っている、昔の自分ではないという未知の体験に触れていることが引き金となり、記憶が再生されている状態です。 続きを読む
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2022年6月22日
講師インタビュー

講師KRインタビュー:【「わたしは何も知らない」がもたらす自由 】

自分では処理しきれないような大きな変化が現れたとき、わたしがおまじないのように自分に言う言葉があります。 “We don’t know anything” 「わたしは何も知らない(わかっていない)」 なぜこの言葉が途方に暮れているときに役立つのか、それは、わたしを記憶の渦の中からクリーニングの入り口に立たせてくれるからです。 続きを読む
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2022年6月15日
その他

お部屋にありがとう

これまで細々と私がホ・オポノポノを続けてこられたのは、そのときにできることだったから。 目の前に先生がいなくても経済的な問題からなかなかクラスに参加できなくても、ひとりでもクリーニングに取り組むことができたからで、自分ひとりでも実践していけるって本当にありがたいと思っています。
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2022年6月9日
講師インタビュー

講師KRインタビュー:【 更年期、それは迷子を助けてあげる時間 】

「わたし」という存在を構成しているのは思考だけではなく、体の存在が欠かせません。そして、体ひとつとっても指、髪の毛、歯、顔の皮膚、手の皮膚、膝、お腹周り、胸、お尻、足の指、臓器など、それぞれ、数えきれないほどのアイデンティティーによって支えられています。 続きを読む
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2022年6月8日
講師インタビュー

講師モミラニ・ラムストラムインタビュー:【 希望や祈りもクリーニングできる 】

例えば、大切な人が末長く、健康で幸せに生きていてほしいという美しい願いの裏に、わたしたちはどれだけの多くの記憶、しかも悲劇や不幸、怒りや絶望に満ちた記憶があるのか、わたしたちには本当のところわからないのです。 健康であるというのは、本来、あなたと神聖なる存在の間で起きる完璧な情報交換の中でのみ表現されるものです。 その考えの種は何か その言葉の種は何か その興味の種は何か 続きを読む
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2022年5月18日